徒然だみー

オオトリ様との日常

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見ることは好きということ!!

テスト前になるとおなか痛くなることあるよね


こんちゃ!だみーです

こんな記事を読みました↓


サルに二つの画像を見せどちらの像を好むかを把握しておいて、好まれていない画像を見ているときに、快感回路を刺激すると、好まれなかった画像が好まれるようになります。

ちなみに、赤ちゃん研究でもそうですが、物言わぬものの好みは視線や体重移動から判断されます。

視線の停留時間が長かったり、そちらを見る回数が多かったり、体が傾いたりすると、そちらを好むのだろうと推測します。

サルに画像を見せたとき、ドーパミン神経の出発点である腹側被蓋野を刺激すると、本来好まなかった画像を好むようになります。

嫌いなものでも、見ているときに快感回路が刺激されると、「嫌い」が「好き」に変わるのです。
商売やサービスでいえば、その商品やサービスに接しているときに、いかに腹側被蓋野を活性化させるか、快を感じさせるかが勝負、ということになります。

 

視覚から好きなものを取り入れて快感を得れば嫌いなものも好きと勘違いする?みたいですね。
これって逆も言えると思うんです。

例えば子供の好き嫌い。
単に味が苦いという記憶から嫌い!というだけでなく
精神的に苦痛を感じる場面で食べたものを嫌いになることだってあると思うんです。
両親が喧嘩しているときに毎回同じもの食べてたら嫌いになると思いませんか?

どんなに好きな食べ物でもグロテスクな映画やホラー映画を見ながら食べるとおいしさが減少しませんか?

これが食わず嫌いになったりするのかも。
勉強ってできないが積み重なってやりたくなる人が大半だと思いますが、この時も自分の好きなもの、、推しとかを目につくとこに置いとけばもしかしたら気持ちの変化があるかも。

音楽を聴きながら何かをするのも脳内のドーパミン神経を刺激することになるからかもしれません。


自分が好き!やってて楽しいことを面倒なことするときに一緒にやればもしかしたら面倒な気持ちが少し減るかもしれませんね


んじゃ!おやすみです